●勉強会の歩み
2007年11月28日(水) 10時~11時
緩和ケア病棟を開設の要望署名を提出
奈良市立病院に緩和ケア病棟を開設の要望署名を
奈良市長、奈良市議会議長に提出
7月7日から開始した上記要望署名は昨日までに1,149枚21,315名に達し
ましたので、本日午前10時より、これを奈良市長藤原昭様、市議会議長峠宏明
様に提出しました。
同時に市議会に対する同趣旨の請願書を議長様にお渡しいたしました。厚生委員 会委員長幾田邦夫様とご協議の上紹介議員の署名を頂いてご受理くださることに
なります。
2007年11月25日(日) 14時~16時
第38回勉強会
第38回勉強会
会 場 奈良県女性センター 近鉄奈良駅5分 東向商店街
テーマ 在宅ホスピスと介護ステーションについて(仮題)
話題提供者 ひばり診療所提携介護ステーション所長 弓戸さん
出席者 56名でした。
2007年11月19日(月) 14時~15時
奈良県医務課訪問
奈良県医務課訪問
奈良県 健康安全局長竹村潔様、医務課長大西通雄様、同課長補佐大月伸一様
調整員宮尾幸丈様
勉強会 馬詰、高桑、末廣、木下、西村、
紹介者 県議服部恵竜様
話し合いのテーマ
奈良県保健医療計画のターミナル・ケア対策について
「がん対策推進計画」の進捗状況について
「地域がん診療連携拠点病院」について
「県医療制度改革推進本部懇話会について
成果は後報します。
2007年9月16日(日) 14時~16時
第37回勉強会
第37回勉強会
会 場 奈良県女性センター 近鉄奈良駅5分 東向商店街
テーマ これからの緩和ケアについて・・オーストラリアの在宅ホスピスの紹介
話題提供者 木下 佳代子 さん 奈良県ホスピス勉強会副会長
臨床心臓病学教育研究会理事
白鳳女子短大緩和ケア認定看護師教育
センター専任教員
出席者 75名
2007年8月18日(土) 9時30分~11時30分
街頭署名活動の実施
街頭署名活動の実施
場 所 近鉄奈良駅前付近、
参加者 高桑、末廣、木下、山田、中川、村松、妻波、玉置、川井、
谷(夫妻)、浦嶋、盛喜、馬詰
署名数 367名
2007年7月7日~ 2007年10月31日
奈良市立病院に緩和ケア病棟を開設してください!!
奈良市立病院に緩和ケア病棟を開設してください!!
奈良市、市議会へ請願署名を開始しました。
多くの署名を集め、10月末までに勉強会事務局宛お送りください
奈良市は、市立奈良病院の改築を計画しています。すでに、病院内に「将来構想
検討委員会」が設置されたと伝えられています。
現在、奈良県内には、「がん対策基本法」に基づく「地域がん診療連携拠点病院」
として、国保中央病院(田原本町)、県立医大附属病院(橿原市)が指定されてい
ますが、県庁所在地であり、最大の人口を有する奈良市には「がん拠点病院」が
ありません。市立奈良病院は「がん拠点病院」指定を受けるために対策を進めら
れていると伝えられています。
奈良市立病院が改築を期に、ホスピス、緩和ケア病棟を開設することは、奈良市
民はもとより、奈良県全体における総合的な「がん対策」が大きく前進することに
なると考えます。
どなたでも署名していただけます。用紙は勉強会事務局に請求下さい
2007年7月7日(土) 13時30分~16時
ホスピス講演会
ホスピス講演会
会 場 なら100年会館大ホール JR奈良駅西口
講 演 心の絆を結ぶユーモア
~いやしとスピリチュアリティ~
講 師 アルフォンス・デーケンさん
上智大学名誉教授
「生と死を考える会全国協議会」名誉会長
入場者は800名を目標に準備していました。ところが1100名もたくさん
お出で下さいまして、嬉しい悲鳴をあげました。勉強会始まって以来の新記録
でした。そして、会場での勉強会への入会申込が42名(後日郵送やFAX申込
で50名を超えました。)も第1回を除くと新記録です。皆様のご支援まことに
ありがとうございました。
2007年5月30日(水) 10時~11時
奈良県医務課訪問
奈良県医務課訪問
奈良県 健康安全局長竹村潔様、医務課長大西通雄様、同課長補佐大月伸一様
勉強会 馬詰、高桑、末廣、木下、西村、杉山、
紹介者 県議服部恵竜様
話し合いのテーマ
奈良県保健医療計画のターミナル・ケア対策について
「がん対策推進計画」の進捗状況について
両者とも来年4月発表に予定で作業中で、パブリックコメントも募集中
今回も成果として特に報告申し上げるようなことが無かったのは残念でした。
しかし、無駄に見えるようなことでも、辛抱強く積み重ねて行きます。
2007年5月20日(日) 14時~16時
第36回勉強会
第36回勉強会
会 場 奈良県女性センター 近鉄奈良駅5分 東向商店街
テーマ がん患者の家族が暮らした「ホスピス見聞記」
話題提供者 上山克彦さん 長尾クリニック在宅コーディネーター 社会福祉士
2002年8月、妻(享年44歳)を施設ホスピスで5ケ月の暮らしの後、看取る。
病名は悪性胸膜中皮腫。 その後22年勤めた会社を辞して、福祉の勉強を
始める。ホームヘルパーの仕事を経て、社会福祉士の資格を取り、現在は尼
崎市の長尾クリニック在宅医療ステーションに勤務し、在宅コーディネーターと
して在宅医療、介護のよろづ相談の窓口の活動を行っている。
出席者 50名でした。
2007年3月4日(日) 14時~16時
第35回勉強会
第35回勉強会
会 場 奈良県文化会館1階会議室
テーマ 国保中央病院緩和ケアホーム「飛鳥」の看護師として
話題提供者 中谷敬子さん 「飛鳥」看護師長
出席者 60名でした。
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