
●勉強会の歩み

第56回勉強会
開催日 平成23年11月27日(日)午後2時~4時
会場 奈良県女性センター(近鉄奈良駅より5分、東向商店街)
テーマ 「がん診療連携拠点病院のなかで思うこと」
話題提供者 久須美房子さん 天理よろづ相談所病院消化器内科教授 緩和ケアセンター
出席者 55名


第55回勉強会
開催日 平成23年9月10日(土)14時~
会場 奈良県文化会館集会室
テーマ 「奈良県のホスピスとがん医療をすすめる会」の進路を語る
話題提供者 馬詰 真一郎 「すすめる会」 会長
出席者 40名


平成23年7月10日(日)
12:30~
ホスピス講演会
平成23年7月10日(日)12時30分開場
会場 奈良県文化会館国際ホール 奈良市登大路町6-2(近鉄奈良駅5分)
入場料 500円
プログラム
13時 開会 司会 田島誠一
13時5分挨拶 会長 馬詰 真一郎
13時10分 講演 「余命18日をどう生きるか~
~絆のなかで自分らしさを~
講師 田村 恵子 さん。
淀川キリスト教病院ホスピス主任看護課長
がん看護専門看護師
14時40分 質疑
15時30分 閉会
出席者 410名
※終了後田村恵子さんと看護学生約70名の交歓会開催


第28回日本医師会総会「地域医療を支える患者.住民活動の“見本市”が中止になりました。
平成22年6月、4年に一度の日本医学会総会を、本年は東京で開催するが、その行事として、「地域医療を守り、育て、支えようとする患者、住民活動の見本市」を開催するので、奈良県で活躍している私たちにも応募するように、との手紙をいただき参加の申し込みをしました。
第1次選考、第2次選考も通過しました。そして、見本市展示用のパネルは(タテ1,257mm×ヨコ841mm.A3サイズ換算8枚分相当)と言うことでした。そのパネルに私たちのやってきた仕事をどれくらいの大きさの字で、どれくらい書き込めるのか、私たちには想像もできません。それで原稿を当会の設立時からサポートしていただいている東京の田島さんに送って、規定のパネルに入るように配列して書き込む作業をお願いしました。苦心して、このような作業を続けている最中に、東北関東大震災が発生しました。そして、この見本市の企画も中止になってしまいました。残念でした。そのパネル原稿をご覧ください。10年間の私たちがしてきた仕事や、これからの課題が、一覧して分かります。


2011年5月15日(土)
14:00~16:00
第54回勉強会
会 場 奈良県文化会館集会室
テーマ 「奈良県の在宅医療ネットワークを考える」
話題提供者 竹村恵史さん 奈良県医師会副会長
大名美記子さん 奈良県立医大附属病院
地域連携室副看護部長
出席者50名


2011年3月19日(土)
14:00~16:00
第53回勉強会
会 場 奈良県社会福祉総合センター(近鉄畝傍御陵駅前)
テーマ 在宅医療と緩和ケアネットワークの現場から ~長崎在宅Drネットの挑戦~
話題提供者 出口雅浩さん、長崎在宅Drネット理事
長崎から遥々お出でくださいました。
出席者60名


2011年1月22日(土)
14:00~16:00
第52回勉強会
会 場 奈良県社会福祉総合センター(近鉄畝傍御陵駅前)
テーマ 奈良県立医大附属病院がん相談支援センターの活動について
話題提供者 川本たか子さん、同病院相談支援センター






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